【SmartRead】読取結果を確認すると、フィールドの位置がズレている

読取画像データと未記入画像のデータサイズ、傾き、位置、品質が合っているか確認して下さい。

SmartReadはスキャン時に発生する多少の傾き、及び横向きや上下反転したイメージに対する補正は可能ですが、
精度向上の為に、極力テンプレートと同じ向き・角度で、スキャナーを用いてデータを画像化していただくことを推奨しています。

上記で改善されない場合は、帳票自体に目印となるデザイン、
例えば、枠線を太くしたり、四隅に四角のマークを入れる、等を行うことで改善する可能性があります。